ようやく部品バラバラのフレーム状態になったので、ついに再生作業の開始となります。
フレーム状態だとメンテナンススタンド(笑)に乗せるバランスもこんな感じになっちゃう。
ということでまず何からやろうかと考えたが、やはり何よりもまずはベッタベタの油と埃を取り除きたい😩 てことで何を使おうかと考えていてあることを思い出す。
換気扇の掃除をする時にヨメに「これを水に溶かして漬けておくとといいよ」と渡されたセスキ炭酸ソーダ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B079YS54KM?ref=detail_main_image_block_ivx_share
あれは確かに油汚れがよく取れたよな、ということで早速フレームを表に出してスプレーボトルに入れたセスキ水をジャブジャブにぶっかける。
本来は漬け込みがいいんだろうがそんなデカい桶も無いし、しょうがないからビッチャビチャにすることでなんとかならないかとやってみる。
そして少しだけ時間を置いて秘密兵器の「ケルヒャー」で一気に汚れを飛ばす!
落ちきれないところや塗装が浮いてるようなところはワイヤーブラシ(ダイソーw)でゴシゴシとやり、なんとか汚れは落ちたかな?
いやいやしかし、状態が悪い。これほんとに綺麗になるのかな?心が折れそうです。
サビが
あらゆる場所に
これでもかと
発生しまくってて
ネジも含め
どうやったら
こんなにひどい状態に
なるのかと…😩😩😩😩
という感じでとても大変そうな感じ。さっとヤスリを当ててタッチアップくらい?なんて甘い予想が吹き飛びました。これはやるしか無い。さて、サビ落とし、どうするべ?てことで検索です。そしたらひどいサビは多くの人がワイヤーカップとかいうやつでゴリゴリ落としてるみたい。
てことで今すぐゴリゴリとやりたいので今回はAmazonではなくホームセンターに買いに行きました!
カップじゃ無いよねー。まぁいいんです。入り組んだとこもうまくやれそうだし、何より安かったし。(やはりこれが大事w)
さぁゴリゴリ開始!
友人からもらって(半ば無理やり置いてった)数年使ってなかったパーツクリーナーで落ちきれてない油汚れを落としながらゴリゴリサビ落としをしていく。紙やすりでならしつつ溶接の汚いところを金属のヤスリで削り落とし仕上げていきます。
余談だけど溶接がそんなに綺麗じゃなくてびっくりしました。この時代の原付なんてそんなものなのかなー、メイドインジャパンなのに、なんで思いながら溶接のダマ?をゴリゴリ落としました。
そして作業時間半日ほどか?まぁこれくらいやれば大丈夫🙆♀️と思える、自分を信じる!、くらいまで綺麗にしました。
写真じゃわっかんねぇ〜🤣🤣🤣
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