エンジンがかかったのはいいものの、タンクの状態を思い出しこちらをどうにかしないといけなくなったので、今回はガソリンタンクの「おじレス」です。
てことでこんな状態でした。
サビ?のような感じに見えますが茶色い感じはない。でもまぁ状況からしてサビだろうと言うことで対処をしていきます!
まずはオイルジョッキを用意して…
タンクを下ろしてガソリンだばー
始動用に入れてたガソリンを出して保管しときます。
出るだけ全部出したのでコックを外します。
ネジはドライバーでも六角でもどっちでも使えます。なんでだろ。
外して中のフィルターを確認。
うーん、茶色いのはやっぱりサビ??😅
ここまで準備できたら高圧洗浄機の出番。
検索で見たけど錆び取り剤入れる前に中性洗剤で洗うといいらしい。
ということで台所にあったマジカをヨメに内緒で投入。
高圧で錆を落とすイメージでこれでもか、というほど洗浄。
まだまだ残ってる…😱😱😱
まぁ溶剤じゃないし取れないよねー。
さらに洗浄。
少しは落ちた?
排出された水はこんな感じ。錆が落ちているのかな?
結構やったのでここで布テープの登場。
コックのあった部分にしっかり蓋をします。
そして今回の主役、タンククリーナー「花咲かG」!!!
タンクの錆び取りで色々検索をしたんだけど、価格は少し張るがとても評判がいい。そして同じ液を効果が続く限り何度も使い回せるらしい。そう考えるとコスパ良し。場合によってはタンクだけじゃなくてパーツも漬け置きで錆びたりできるかもしれない。
ついにワイヤーブラシから卒業か!www
さて早速やっていきましょう。原液を20倍に薄めます。しっかりタンクの容量で計算しましょうね。
それをシュポシュポでタンクに投入。
これくらいギリギリまで入れればいいでしょう。
そして車両装着時に近い角度にして置いておきます。こんな時まで花咲かG大活躍www
このまましばらく放置しておきましょう。
…と思ってましたが次の日見たら
漏れてる…😱😱 見えにくいけど下のプチプチにそこそこの量の液がこぼれてた。テープじゃダメなのか😭
色々考えましたが、逆さにしておくわけにもいかないので簡単にフタを作ることに。その辺に転がってた木を切って、コックのネジ穴に合わせて穴を開けました。
そしてその木でフタをしても漏れてくるのはわかってるので、考えたのは…
これで周りをシールします。
グルーが柔らかいうちにキツくフタをします。密閉されたかなー?
_| ̄|○… ま、数日後に見た状態なので許容範囲ってことにしてもうこれくらいは諦めます。
中を確認したら減ってたので継ぎ足しで行きます。老舗の料理屋の秘伝のタレも継ぎ足しですし(無関係)。
というかひょっとして入り口近くの部分、サビがすでに落ちてる??
まぁでも肝心の中身は正立状態でしばらく待ってから確認しまーす。
写真使い回し🤣🤣