外装の皮切り、タンクの補修がとりあえず目処がついたので、次はカウル全般の「おじレス」やっていきたいと思います!
てことでアッパーカウル。
……、きちゃない。まぁわかってはいたことだけどホントひどい。
ベースの色は黒だけどステッカー類を全部剥がして上から適当に黒で塗装されてる…。表面ザラザラで一体何がしたかったんだろう…。
塗装を剥がすのと表面を慣らすために荒めのヤスリをかけます。剥離剤使おうと思ったけど検索したらカウルは溶けちゃうって書いてあったから手作業。
とりあえず全体を慣らしました。そしたら…
割れてる…。結構パックリいってる…。
こけたのかな?立ちゴケくらいかな?紙やすりじゃ消せない傷…。
塗装が均一じゃなかったのかヤスリ方が悪かったのか、変な斑点…。
ここも微小の傷。
そしてこれはー!!オイルタンクに付いているはずの丸いゴム!なかったから新品買ったのにこんなとこにあったー!!😭😭😭
買わなくてよかったのか、ショック…😭
カウルの裏面を見たら、ここにもメイドインジャパンの文字。ほぼ日本製。いい時代だったよなー。
さぁ感傷に浸る間もなく、シートカウルも表面慣らしをやっていきます。その前にチェック。
その時こんなことに気づく。なぜかシートカウルのこの純正のステッカーだけは避けて塗装をしてある。まぁスーパーバイカーズとか今となっては懐かしいから取ってたのか?
そしてどうせ塗装するならここをどうにかしたいなーと思ってたこの場所。そう、カウルの分割部。
裏で固定されてて表にはパーツの分割溝が。それを電動ドライバーにヤスリをつけてゴリゴリと面慣らしをします。
山なりだったけど少しは平らになったかな?
ちなみにヤスリで面を慣らしたけども結構傷や凹みがありました。
その後もしっかりヤスったこのパーツたち。
パッと見た目はキレイになったかなー?
この部分は長い戦いになりそうな予感w
裏側はキレイなもんです。よかった…。
とりあえず今回はここまで。
とにかく削りに削ったばかりでしたw
でもここまでやったらサフェーサー吹くのが楽しみー😊
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