はい、今回の「おじレス」もカウルをやっていきます。
前回キチャナイ塗装をあらかた剥がしてみて気づいたことが…。
アッパーカウルをよーく見てみると…
ひ、ヒビが…、というかもうパックリと割れています。転んだのかぶつけたのか、なんにせよそこそこの亀裂です。
わかりにくいけど、裏から見てもパックリ。さすがにこれはこのままだとどれだけ仕上げてもサファ塗ってもキレイにはならない…ので…
ババーン!こんなものを買ってみましたー!車のバンパーとかが割れたら補修する、断裂したプラスチックを熱した針金みたいなやつで溶かしてくっつける機械ーー!(名称忘れたw)
ネットで使ってる人を見て「れこれはすげー!俺もいつか買おう!」そう何年も前から思ってたから、この亀裂を確認したら即ポチりました🤣🤣
こんな針金を機械の先端に装着します。
そして押し付けながらスイッチのボタンを押すと…
すぐにジューっと溶けて中にめり込んでいきます。加減がわからないと貫通しちゃいそうなので恐る恐るやりましたw
とりあえず亀裂に沿って隈なくやって、飛び出た針金をニッパーで切っておしまい。
ここまでものの2、3分w
表を見ると、もちろん亀裂は残ってるけどずれないしカパカパしなくなってる🎉
この強度は接着剤じゃ出せないだろうなー。
ここまできたらサフェとパテ埋めでなんとか行けそう!
今後カウルの修理もこれでバッチリ。車のバンパーとかもいけるな。
新しい手法を手に入れると嬉しいなー😆
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