さぁ、「おじレス」やっていきますよー。
前回ラジエターフィンを地道に直していきましたが(本当に大変だったー)、今回はその周辺をどんどん取り外していきます。
まずはそのラジエターを外すためにクーラントをドレンより抜きます。ウォーターポンプのフィン?の下の方にあります。
緑色の液体がドバーッと。オイルタンクwww気にしない🤣
そして冷却液を全部抜いてから外したラジエター、フィンの修正これでも良くやった方だよ😩
うん、キレイキレイ!!
ついでにこの辺も綺麗にしとこうかな。
パーツクリーナーでシューっと
ブラシでゴシゴシーっと。ま、ほとんどきれいにはならなかった😭
そして作業は進み、キャブや冷却形のカバー、リードバルブなど外しました。
どんどんスッキリするね!エンジンってこう見ると意外と小さいんだなぁ…。
んでガスケットがボロボロだったのでスクレイパーで優しく落とします。これも新しいの買わなきゃなぁ…😑お金がかかる…😩
そしてブロック真下の大きいドレンボルトを外してミッションオイルを抜きます。(写真撮り損ね!😭😭😭)
しっかし汚いカバーだなぁ…。
外しましょう
固くて外れにくいわ、ガスケットがネチャネチャしててなんか微妙な感じだわ、優しくコジって開けたけどこれ30年経った今日初めて開けられた可能性も…。😱
はい、クラッチがお目見えします。個人的にもここまでの整備をやるのは初めて😅 サービスマニュアル様様です。
内側はまぁ綺麗かな。中央のピンは固定されてないのでひっくり返したらぽろっと落ちます。無くさないようにそっと保管…😊
クラッチプレートとヘリカルギアは綺麗だけどやはりガスケットがきちゃない…。
ダイソーのスクレイパーで傷をつけないように優しく削ぎ落とします。
そしてキャブレターも同時に見ていきます。
とにかく「きったねー!」って感想のみw まぁ外側は汚れてても中身が大事。でも外がこの状態なら中も推して知るべし🤣
そしてこれ!
この正体不明のゴムパーツ。いやね、パーツリストやサービスマニュアルに載ってないのよ。これなに?対策品?まぁでもカッチカチな上に亀裂も入ってるから廃棄だけどねー😅
うん、中は綺麗かな?バラしてみましょう。
って、うーーーん…。なんでしょうこの茶色いの。ゴムみたいな感触。ガソリンが腐って固まった?みたいな?そんなことあるの?w
フロート室もまぁこんなもんか。まぁ全体的にパーツクリーナーやらなんやらで落ちるようなのでガシガシ清掃すれば大丈夫かな。
色々外せるとこは外したので、洗浄パーツを集めてサンエスに漬け込みたいと思います。
あ、ちなみにラバーパーツは全てこんなものを吹いて仕上げています。
柔らかくなってツヤも出るので、終わってるパーツ以外はこれでなんとか行けそうかなー(節約)
さ、次はなにをやろうかなー?😁
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