さて、シートをきれいにしたので次のパーツ。
今回はチャンバーを「おじレス」したいと思います。
てことで取り外してたチャンバーがこちら。
この有り様…😱 サビってホントやだなー☹️
てことでワイヤーブラシを準備w
ギュイーン、ゴリゴリーっと削ってみます。
サビが落ちる落ちる。逆にチャンバーの肉厚が大丈夫かな…?😅
あ、念のためにちゃんとメガネかけてやってますよ。
そんなこんなやってみてたら裏側がオイルまみれ…😱
拭き取ってみたけどこれってひょっとして中から漏れてる…??
うーん、どうしよう。とりあえず後回しにするかー
ということでここまでの作業は実は作業初期にやってたことでした😅 後回しにしてたけどもうシートまでできたのでそろそろやらなきゃいかんだろー、と引っ張り出してきました🤣
はい、こちらがその後のチャンバー。
漏れてたオイルは拭き取ったけど、裂けてる感じもないよなぁ、と。まぁとりあえずサビ取りの続きをやっていきます。
はい、カタチは変われどワイヤーブラシwww
まずはこのシリンダーとの接合部のパーツ(なんていうの?w)を…
サビ取り剤やらなんやらいろいろ使って…
こんな感じになりました。
そしてこっちもとりあえずサビは取ったので…
次に用意するのはビニールテープ(残り少な!www)
エンジン側の口にしっかり巻き付けて蓋をします。
そしてこのバケツの液体。今までいろんなパーツを漬け置き洗浄してくれたサンエス君ですw
これをチャンバー内に浸して中をきれいにしよう作戦です!
いやー、チャンバーが詰まってるわけではないんだけどやはり少しでもきれいにしときたいと思って定番の「焼き」を考えてました。でもここは住宅街のど真ん中。煙もくもくなんてとてもできそうにない。
キャンプに行ってそこでこっそりやるか?w なんて考えたけど絶対匂いでバレる🤣
じゃあそれ以外の方法で、ってことでパイプユニッシュ的なやつでやってる諸先輩もいたけど後処理が大変そう。
ん、ここにもう使わないサンエスがある。多少汚れてるけどマフラー内の洗浄ならなんとかなるべ!との決意のもとこの手法を選んだと言うわけです。
注ぐときに少しこぼしてビショビショになったけど、サンエスで満たしました。😅
と思ったらなんか漏れてる…😱 まさか穴でも開いてる??😱😱 とりあえずはチャンバーの置き方を工夫して少しでも漏れないようにしたけど後から場所を特定して塞がないとなー😭
それから数日放置しましたよ。てことで
中の液体をドバーッと!と思ったらすげー黒い!!果たして元が黒かったのかチャンバーの中の汚れが取れたのか今となってはわかりません。
それよりもこの液体、中性だから問題ないはずなんだけどあまりに黒いから慌てて新聞紙とかに染み込ませて下水に行く前に処理しました😅
そして最後にチャンバーの中を高圧洗浄機でしっかりすすぎましたよ。両側からガンガンやったからこれでそれなりに綺麗になったはず!はずはず!!
さてと、キレイになった事だしお次は仕上げかなー😊
↑クリックしてもらえると励みになります!